芸術
実際の世界は芸術なんてものとは関わりなく、
政治的に、科学的に、荒々しく猛烈に動いている。
いったいなぜ描くのか。
まったく無意味な気がする。
何かを描かなきゃならないから描くのか。
・・・ばかばかしい。人が喜ぶからだろうか。
美のため、社会のため。・・・糞くらえ。
だが、身をもって激しく抵抗を確かめながら、
猛烈に生きていくところに、人間としての喜びがあるんだ。
岡本太郎《壁を破る言葉》より
時々自問自答するところなんですが、岡本太郎も文章にしてるんですね。
糞くらえまでは申しませんがwww。それでも同意見です。
自分の制作する理由に、どんな理由をつけようと、上辺での体裁でしかなく、極端に言うと嘘く感じた時期があって、結局自分の自己満足なんだと。
かといって、それを否定するんで無く、それが基本条件で、それが無いと作品なんて成り立たないんだと。それを岡本太郎みたいな人が文章に残していると、心強く感じたことを思い出しました。
人生節目の30歳。
仕事しながら絵を描いてきて、個展や所属団体の展示に出品はすれど、「若手発掘」的な競争率の高い公募展に出品しなくなって気が付いたら5年。ぬるま湯に浸かってたんかなー・・・。と最近反省中。
自分を見失わないように、初心にかえり頑張ろうと思いました^^;
| 固定リンク


コメント